-
の新着記事- (16.03.25) 日野川流域交流会報告会 開催
- (16.02.05) 河川協力団体に指定!
- (16.01.16) 平成27年度中山間地の防災を考えるシンポジウム
- (15.12.24) 日本河川協会発行「河川」に日野川が掲載!
- (15.12.03) マスが遡上する!日野川上流の美しい里。
-
活動レポート
のカテゴリ- カテゴリーなし
-
活動レポート
の年月アーカイブ -
最近のコメント
-
No Responses.
-
トラックバック
-
No Responses.
投稿者「環境文化研究所」のアーカイブ
2002年5月31日掲載
かわづくり・まちづくり講習会
つづいて行われたのが、「かわづくり・まちづくり講習会」です。この講習会は、河川管理行政担当者を対象とした講習会でした。
当日は、今庄町リトリートたくらを会場に、財団法人リバーフロント整備センターより「川を活かしたまちづくり」と題して、つづいて、当時の国土交通省福井工事事務所長より「魚道づくり実践」と題して、お話いただきました。
夜は、田倉川と暮らしの会の皆さんから温かい郷土料理と郷土踊りのおもてなしをうけ、翌日には、国土交通省から土砂災害防止功労者表彰を受けた田倉川と暮らしの会の「100年前の砂防ダム」を見学しました。
日時:2002年5月31日~6月1日 会場:リトリートたくら(今庄町)
カテゴリー: 活動レポート
Comments (0) | トラックバック (0)
2002年5月18日掲載
感動体験空間・松ヶ鼻!
2002年、久しぶりの野外イベントは、「感動体験空間・松ヶ鼻!」でした。今回は、松ヶ鼻頭首工にスポットを当て、日野川と農業用水、用水路とのつながりを学習しました。
松ヶ鼻土地改良区のご好意により、普段は入れない頭首工に上って、あまりの大きさにびっくり。
そして、当日参加した子供たちのために、この施設が果たしている役割について南越農林総合事務所より紙芝居で紹介していただきました。
また、頭首工にある魚道に水中カメラを設置、特設モニターで、魚道を遡上する魚を観察しました。
そのあと、子供たちは自分でもできる簡単な仕掛けづくりに挑戦。作り方を聞くその姿は、真剣そのものです。
最後には、日野川漁業協同組合さんのご好意により、特別に、推アユの放流までも体験することができました。
日時:2002年5月18日(土) 会場:武生市松ヶ鼻頭首工
カテゴリー: 活動レポート
Comments (0) | トラックバック (0)
2002年2月24日掲載
川と人とのいい関係・フォーラムin日野川「学校と地域社会の交流連携ネットワークづくり」
2回目のフォーラムは、2002年2月24日(日)に開催。今回のテーマは、「学校と地域社会の交流連携ネットワークづくり」。将来を担う子供たちが活動をする上で欠かせないのが、地域社会との連携です。このフォーラムでは、理想的な地域社会と学校とのつながり、真の意味で、連携交流することとはなにか、参加者全員で話し合うフォーラムとなりました。
日時:2002年2月24日(日) 会場:武生商工会館 4F
カテゴリー: 活動レポート
Comments (0) | トラックバック (0)
2001年11月10日掲載
帰ってきた!投網名人とサクラマス・秋
2001年、最後に開催したのが、「帰ってきた!投網名人とサクラマス・秋」です。会場は、武生市万代橋。しかし、この日も前日からの雨が響いて、増水。強風とつめたい水のため、結果は、ニゴイとオイカワだけとなりました。
日時:2001年11月10日(土) 会場:武生市万代橋下流
カテゴリー: 活動レポート
Comments (0) | トラックバック (0)
2001年8月4日掲載
帰ってきた!投網名人とサクラマス・夏
2001年8月には、「帰ってきた!投網名人とサクラマス・夏」を開催。松ヶ鼻頭首工下流を会場に行われました。まず、投網名人の門丹生さんから投網について説明していただきました。
この日は夏休みということで、地元の吉野地区ガールスカウトも参加。はじめて入る川の中、最初はびくびくしていた子供たちも、次第になれ、おおはしゃぎの様子でした。
日時:2001年8月4日(土) 会場:武生市松ヶ鼻頭首工下流
そして、ついに、あのサクラマスを捕らえることができました!木に覆われた冷たい伏流水が湧いてくる深い淵で次の大水のときに堰を越えようと休んでいたサクラマスを門丹生名人の見事な網さばきで捕らえることができました。
この日は、サクラマスのほか、サツキマスも捕らえることができ、日野川には、両方生息していることが明らかになりました。
また、川に遊び学ぶ運動と連携し、川での水遊びを体験。釣りをしたり、虫を捕まえたり、子供たちは思い思いの遊びを体験しました。
2001年8月4日、この日は、子供たちにとっても、私たちにとっても、とても大切な思い出の日となりました。
サクラマスを捕らえた瞬間
カテゴリー: 活動レポート
Comments (0) | トラックバック (0)