イベント情報

2006年3月15日掲載

越前の地に響く いにしえの音 あめつちのうた

あめつちのうたin越前
えま&慧奏
(voice・二胡 & piano・voice・民族打楽器)
2006年4月21日(金)@オーディオテクニカ音響ホール
18:15open プロサウンドによる蓄音機の試聴会
19:00start えま&慧奏の演奏 ticket/2,500
チケット チケットのお申し込み先
田中謙次(タナカケンジ) カバン
山内 伸(ヤマウチノボル) カバン
林  暁(ハヤシサトル) カバン
白崎洋子(シラサキヨウコ) カバン
電話 問合せ先/環境文化研究所 タナカケンジ
T.(0778)25-6051
会場/株式会社テクニカフクイ(越前市戸谷町87-1)
R8武生商工会議所の交差点を東へ曲がりそのまま三里山まで直進。
つきあたり正面(やや北側)にある。[Map]
●今回の公演
2001年の福井初公演以来、口コミとリピーターによって大勢の人々の心に感動と安らぎを与え続けた「えま&慧奏」。昨年の今立公演では300人を超える人々とともに大きな感動を分かちあった。
―あれから5年。今回の公演は、越前の地で蓄音機から流れるノスタルジアと、えま&慧奏が奏でる「あめつちのうた」をプロサウンドにて体感。
●「あめつちのうた」とは
どんなにささいなため息も、それがこの世界に起きている事ならば、
それは、あめつちの吐息だと思う。
そんなところから、音楽は始まる。
えま&慧奏の奏でる音に、なにも特別なものは無く、
それはごくあたりまえの時の流れのように、
その時そこで生まれては、永遠に向かって消えていく。
弾くというよりは、唄う・・・二胡。
すべての音に溶け合う、ピアノ。
長い時を経て、地球を旅した民族楽器たちが織り成すリズム。
その響きに、ふと誘われるレインボウ・ヴォイス。
なんでもないことが、奇蹟。
天と地のはざまで、今日も沢山のいとなみが聞こえてきます。
●えま&慧奏 プロフィール
えま
“レインボウ・ヴォイス”と称されるその独特の歌声は、自身のカラダから、そして、二胡というもうひとつの声から、あめつちへと放たれる。
「えま&慧奏」はじめ、伝説のバンド・「風の楽団」メンバーとして「和太鼓松村組」のゲスト奏者、沖縄・奄美の島唄ユニット等、あまたのアーティスト達とのコンサート活動やレコーディングに参加。
慧奏
ピアノをメインに、オーバートーンヴォイス(倍音歌唱法)や循環呼吸など独得な奏法による先住民族のスピリチュアルな伝統楽器をはじめ、石や木から成る自然素材のオリジナル楽器を演奏。その多才さと精神性の高いプレイは、シーンの中でも際立つ存在であり続ける。
80年には、自己のグループ Silent Pulse でモントルー・ニュージャズ・フェスティバル(スイス)に出演。91年ダンス作品「アマミシネリ」の音楽担当として、沖縄、ローマ、パリ、ギリシャ公演を行う。
“風の楽団 Wind Travelin’ Band ”のメンバーとして、えまと共にグラストンバレーフェスティバル(イギリス)や、アメリカ西海岸ツアーなど国際的な活動を展開しながら、多数のユニットにも参加。
93年より96年まで、アースミュージック.フェスティバルを京都.大阪で開催。数々の音楽イベントを制作、プロデュース。数々のアルバム制作にも携わる。
主催/「あめつちのうたin越前」実行委員会
共催/株式会社テクニカフクイ
協力/環境文化研究所、CSサークル福井、福井自然体健康塾、白崎ようこ、西
野しげき 書/山口ちとせ(チラシに使用)
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