イベント情報

2005年11月15日掲載

環境教育中部ミーティングin 白川郷

環境教育中部ミーティングが今年も実施されます。
①環境教育に興味のある方
②白山に興味のある方
③石氏の話を是非聞きたい方
④トヨタ自然学校に興味のある方
⑤中部の環境教育をされている方々と知り合いたい・・・・
以上いずれかに当たる方、是非ご参加ください。
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◆開催スケジュール(予定)
11月25日(金)
15:00 受付
16:00 開会式
16:30 オープニングコンサート(ロビンロイド氏)
17:30 夕食・入浴
20:00 中部食紀行(交流会)/プログラム紹介
11月26日(土)
07:00 朝食
08:30  自然學校長挨拶
09:00 分科会プログラム
11:30 昼食
13:30 分科会プログラム
17:00 夕食・入浴
20:30 広域連携を考える
11月27日(日)
07:00 朝食
09:00 愛・地球博インタープリター事例報告会
10:30 講演会(石弘之氏)
12:00 昼食
    全体会
14:00 解散
『環境教育ミーティング中部2005 in 白川郷』 お申し込み手順
① 実行委員会事務局へのお申し込みには、2つの方法があります。
方法1.お申込書ダウンロード〔PDFファイル 73k)
*お申込書ご記入後、トヨタ白川郷自然學校事務局宛ご送付ください。
方法2.メールでお申し込み (以下をご記入の上mail@f-ess.comまで送信。)
1. メール標題は「中部M事務局 日置宛」でお願いします。
2. 名前(ふりがな)
3. 性別
4. 年齢
5. 所属・活動団体
6. 郵便番号
7. 住所  (自宅 or 勤務先)
8. TEL   (自宅 or 勤務先)
9. FAX   (自宅 or 勤務先)
10. e-mailアドレス
11. 参加費: 一般(¥23,800)
学生(¥19,800)
一部参加(¥12,800)
12. プロフィールに掲載する情報
   ①氏名(あればニックネームも)②連絡先 ③所属・活動団体 ④メッセージ等  
② 参加費のお支払い方法
  ①郵便口座振替  
00850-7-186255
環境教育ミーティング中部実行委員会
※ 振込手数料はお客様ご負担です。
  ②当日お支払い   当日受付にてお支払い下さい
  ③ 参加を確定したら、事務局から実施資料を郵送させて頂きます。
*お申込みキャンセルについて
    4日前から前日までのキャンセル ・・・料金の20%を頂きます。
    当日、または不泊のキャンセル  ・・・料金の50%を頂きます。
                  *振込手数料はお客様ご負担となります。
お申し込み・お問合せ先 
     環境教育ミーティング中部2005 in白川郷 実行委員会事務局
                            (トヨタ白川郷自然學校内)
        〒506-0101 岐阜県大野郡白川村馬狩223
        TEL05769-6-1185 Fax05769-6-1187
        mail@f-ess.com  (担当 日置)
イベント→資料はこちらからダウンロードできます。(word:48KB)
■オープニングコンサート/Robiin  Lloyd(ロビンロイド)さん
  幼い頃より音楽に興味を持ち、様々な国に住み学び、旅をする。管・弦・打の楽器を駆使し、アジア、アフリカ、西洋の楽器を統合して作曲を行う。アフリカ・インド・ラテンのパーカッション、カリブ海のスティールドラム、アジアの笛などを使って多様なミュージシャンとも共演し、TV・ラジオへの出演、レコーディングやコンサートを行う。
■3日目講演会/石弘之氏(北海道大学公共政策大学院教授・環境問題専門国際ジャーナリスト)
 朝日新聞記者、東京大学大学院教授等を経て、環境問題等でグローバルに活躍されている石弘之氏を招き、講演会を行います。石氏はこの前日にも、国際会議である「環日本海環境協力会議」に出席されており、今回の中部ミーティングの重要なテーマの一つでもある広域連携にも関連して、これまでの豊富な経験からより広義的な視点の環境、そして連携への提言をしてくださいます。
■公開プログラム/2日目終日
   トヨタ自然学校のプログラムや初歩的な体験プログラム等幅広く御用意しています。
■環境教育事例報告会/3日目午前9時~10時30分
   愛・地球博のインタープリターからみた万博。そこで行われたことや伝えられていたことは?環境教育にとって、万博が果たした役割とは?現場の万博インタープリターによる生きた報告会です。
■分科会
①IBAってナンだろう?~白山の鳥に注目してみると~
●野鳥から始まる環境保全・・・・見て可愛い、身近にもいる野鳥。でも彼らを取り巻く環境は・・・・白山はそんな野鳥にとって大切な生息地としてリストに上がっています。白山の自然、野鳥をみつめ、野鳥と人との関わり方ってどんなものがある!?などなど、みんなで野外に出たりしながら考えてみます。
担当:手嶋 洋子 (日本野鳥の会)
②市民と企業をつなぐ環境教育
●リスク・コミュニケーションを題材に考えよう・・・・ここ数年、化学物質の管理をテーマーに地域住民と工場・企業が情報の共有と議論をすることを目的とした「リスク・コミュニケーション」なる取り組みが静かにスタートしています。この動きを題材に、環境教育との関わりをわいわい議論します。
担当:八尾 哲史 (岐阜県立森林文化アカデミー)
③田んぼ ことはじめ
●「田んぼ」と「あぜ道」からの暮らしの環境教育発信・・・・2000年続いた米作りの危機は、同時に日本人にとって一番身近な生き物との共存の危機ではないでしょうか?①田んぼに関わる人たちの減少の食い止め②手軽な田んぼでの米作り③田んぼ・あぜ道というキーワードでの環境教育の事例
担当:坂本 均(ノーム自然環境教育事務所)
④山小屋の道しるべ
●大自然のど真ん中に立つ山小屋は、どこへ向かおうとしているのか?・・・・実際に山歩きを体験し、山に登る人たちは何を求めて何を感じているのか?山小屋の役割は何なのか?山小屋はこれからどこへ向かおうとしているのか?を皆で意見を出し合い、実際の山小屋経験者の意見も聞きながら山小屋の道しるべを立ててみたい。
担当:やち(北アルプス常念小屋)
⑤秋の夜長にショートショート
●中部ミーティング゛のCMをつくろう!・・・・分かりやすさが求められるコマーシャル作りを通して、自分たちの「らしさ」を問い続けながら、「伝える技術」にも磨きをかけていきます。自分or自分の所属する活動団体のCM発表(自己紹介)から始めましょう。デジカメから紙芝居までツールは何でもOK。
担当:加藤 春喜(トヨタ自然學校)
⑥早朝プログラム
●白山暦から考える 海・森・人・・・・ダムが出来るる以前には、はるか日本海より白川村まで遡上していたというサケ。日本海の漁師達が航海の目当てとしていたという霊峰白山。そして有名なブリ街道。海の無い白川郷も、ちゃんと海と繋がっていた。そんな話と絡めて、早朝の富山県氷見港へと繰り出し海の幸を堪能する。
担当:三輪 拓也(いしかわインタープリターの会)

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