イベント情報

日野川流域やその他で開催されるイベント情報です。

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2006年2月13日掲載

「トントンギコギコ図工の時間」上映!

子どものたましいが光りだす奇跡の時間
「トントンギコギコ図工の時間」上映のご案内。
日時:2006年3月5日(日) 12時半開場 13時開始
開場:越前市文化センター大ホール
料金:大人1,000円 小学生100円 幼児無料
ぴかぴか(新しい)文化庁文化記録映画 優秀賞 受賞
ぴかぴか(新しい)2004年度 第78回キネマ旬報文化映画ベストテン 第3位  作品

当日、いろんなイベントがあります!
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●子どものためのコンサート『お話と音楽の時間』
 時間:13時~13時50分
 フルート演奏に合わせて、すてきな詩・絵本の読みかたり
●映画『トントンギコギコ図工の時間』
 時間:14時~15時40分
 創ることは生きること。
 子どもたちは自由に想像してモノをつくる。
 それはキラキラ輝く宝の時間。
 体験することの大切さと満ち足りた感動、笑顔。
●リレートーク(野中監督ほか)
 時間:15時50分~16時半
 野中監督と市民の代表数名による楽しいリレー・チャレンジトーク。
 「こどもの時間・創造・あそび・自然などのテーマ」
○トンギコ体験もあるよ揺れるハート
 12時30分~14時
※託児無料サービスあり(前日までに要予約)
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主催
/映画「トントンギコギコ図工の時間」を観る会、(財)越前市文化振興事業団
協賛/「我が家の玄関に子どもの絵を!!!」掲げる会、越前建築匠の会、土といのちの会、青年劇場を観る会、ひの自然学校、日野川流域交流会、ハスの実の家、陶游会、月尾森の馬小屋、メロディーポット
後援/越前市教育委員会、福井新聞社
問合せ先/大橋邦夫(携帯電話090-1635-3091)
             メモFAX(0778)23-8750
        金剛院  電話TEL(0778)22-7188

公式HPは→こちら

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2005年12月5日掲載

冬の川人の自然体験と安全が学べる3日間!

冬の川人スキルアップin日野川流域
冬は、雪だるまに雪合戦、家族や友だちとスキーやスノボ。もっと違った活動を自然の中で楽しみたいなぁ・・・と思われた方。子どもたちを連れて行きたいけど、川は寒いし、冷たいし、とてもムリかなぁ・・・と思われる方。冬の川には夏とは違った生きものの発見や、そこで暮らす里人の暮らしがあります。釣り竿を作り冬魚を釣り、スノーハイクで獲物をゲット!いろんな実践プログラムが学べ、冬の川の安全も学べて面白さアップ!さぁ、川に学ぶ体験活動に関心があるあなた!スキルアップで冬の川人にチャレンジ!!
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| ■冬の川人・スキルアップin日野川流域 募集要項 |
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●スキルアップのテーマ
雪深い上流域で開催するスキルアップ研修会です。冬の川に学ぶ実践プログラムを企画しています。流域の専門家や川人・里人と交流しながらスノーフィールドを体験し、活動のヒントを見つけて下さい。
○日時 2006年2月10日(金)13時~12日(日)13時まで 3日間
○会場 アカタン砂防フィールドミュージアム (リトリートたくら:福井県南越前町古木59-52 TEL(0778)45-1310)
○対象 川に学ぶ体験活動に関心のある18歳以上の方(大学生、教員、市民団体、その他どなたでも)、全国のRACリーダー
○定員 30名(定員になり次第、締め切ります。)
○会費 (一般の方)10,000円、(学生の方)8,000円 ※会費には宿泊費・食費を含む。宿泊は南越前町ふるさと交流センター「きらめき」。タオル・洗面具等なし。
○主催 川に学ぶ体験活動協議会(RAC)
○主管 日野川流域交流会※
○協力 GNOM自然環境教育事務所※、ひまわり探偵団※、田倉川と暮らしの会※、環境文化研究所(※RAC構成団体)
●主なプログラム
① 冬の川の体験から感動を「冬に生きる生きものの発見と漁と食」
② 冬の川の理解から自然認識を「山間部の川の営み・山の営み」
③ 人と人の関係を大切に「里人の暮らしと交流」
④ 人と川と文化・社会の創造を「歴史的砂防遺産の背景と利活用」
⑤ 冬の川の安全管理を「雪中リバー・ハイクから学ぶ」
RAC指導者 北川健司(RACトレーナー)
流域指導者 上木泰男(日野川流域交流会 専門家)
〃    坂本 均(プロジェクトワイルド・ファシリテーター)
〃    石川君代(RACリーダー)
〃    日野川流域交流会
〃    田倉川と暮らしの会
●スケジュール
○1日目 2月10日(金)

12時30分~ 受付開始
13時~ オープニング、アイスブレイク
14時~ ④雪中の歴史的砂防遺産への訪問
14時~ ⑤スノーハイクの安全理解と楽しみ発見
~18時 ①里人の漁猟を学ぶ(アニマルトラップなど)
~20時30分 ④アカタン砂防フィールドミュージアムを創る(座学)
○2日目 2月11日(土)
08時~ ⑤受冬の川歩きの危険を知る(座学)
09時~ ①道具作りから始める川人の漁
14時~ ①筌漁や釣りから冬魚の生態を知る
14時~ ①川人の料理(漁と料理)の実践
16時~ ③ワークショップ「里人の暮らしと交流」など
18時~20時 里山と暮らしの交流会「川人の青春」
↓↓↓
里山と暮らしの交流会「川人の青春」
~おしながき~
◎ 漁猟・料理した川魚
◎ 名物 シシ鍋
◎ 里山の田倉(郷土)料理 など
※別途2,000円が必要です。
美味しいよぉ~(主催:田倉川と暮らしの会)
○3日目 2月12日(日)
08時30分~ ②山間部の川の営み・山の営み
11時~ 全体のふりかえり、クロージング
12時~ 昼食(自由解散)
注)○数字はプログラム番号
チラシはこちらからダウンロードできます→メモhino_flyer.pdf(4.82MB)
————————————————-
電話 お申し込み・お問い合せは、
————————————————-
日野川流域交流会 事務局(武生商工会議所内)まで
〒915-8522 福井県越前市塚町101
TEL(0778)23-2020 FAX(0778)23-4234
担当:上木善憲 ueki@takefucci.or.jp
お申し込みはメールかFAXでお願いいたします。
————————————————-
・地球温暖化防止のため車の相乗りにご協力ください。
・この事業はこどもゆめ基金の助成を受けて開催しています。

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2005年11月26日掲載

『越前市誕生記念植樹』のご案内

 来る11月27日(日曜日)に『越前市誕生記念植樹』が八ツ杉千年の森で行われます。
今年2005年10月に武生市・今立町の合併により越前市が誕生しました。今までも
今立町を中心に貴重な水の恵みを受け継いできた今立の山々ですが、これからも水源
の大切さや自然の豊かさを越前市民にもたらしてもらえるものと期待されるところ
です。日野川流域交流会では、このような山の活動も川の駅の皆さんと広く地域の
方々と共有し、協力していきたいと考えております。どうぞたくさんのご参加をお待ち
しております。
 【日時】平成17年11月27日(日)10時から14時まで(小雨決行)
 【場所(集合場所)】八ツ杉千年の森
           (八ツ杉森林学習センター集合)http://www.yatsusugi.jp
 【募集人数】親子・一般市民約100名程度。
       (集合場所からバスで移動できますが、自家用車で会場まで行くことも
        出来ます。)
 【用意するもの】作業ができる服装・雨具・軍手・長靴・(昼弁当)
 【お問い合わせ先】八ツ杉森林学習センター 電話 0778-42-3800

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2005年11月15日掲載

環境教育中部ミーティングin 白川郷

環境教育中部ミーティングが今年も実施されます。
①環境教育に興味のある方
②白山に興味のある方
③石氏の話を是非聞きたい方
④トヨタ自然学校に興味のある方
⑤中部の環境教育をされている方々と知り合いたい・・・・
以上いずれかに当たる方、是非ご参加ください。
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◆開催スケジュール(予定)
11月25日(金)
15:00 受付
16:00 開会式
16:30 オープニングコンサート(ロビンロイド氏)
17:30 夕食・入浴
20:00 中部食紀行(交流会)/プログラム紹介
11月26日(土)
07:00 朝食
08:30  自然學校長挨拶
09:00 分科会プログラム
11:30 昼食
13:30 分科会プログラム
17:00 夕食・入浴
20:30 広域連携を考える
11月27日(日)
07:00 朝食
09:00 愛・地球博インタープリター事例報告会
10:30 講演会(石弘之氏)
12:00 昼食
    全体会
14:00 解散
『環境教育ミーティング中部2005 in 白川郷』 お申し込み手順
① 実行委員会事務局へのお申し込みには、2つの方法があります。
方法1.お申込書ダウンロード〔PDFファイル 73k)
*お申込書ご記入後、トヨタ白川郷自然學校事務局宛ご送付ください。
方法2.メールでお申し込み (以下をご記入の上mail@f-ess.comまで送信。)
1. メール標題は「中部M事務局 日置宛」でお願いします。
2. 名前(ふりがな)
3. 性別
4. 年齢
5. 所属・活動団体
6. 郵便番号
7. 住所  (自宅 or 勤務先)
8. TEL   (自宅 or 勤務先)
9. FAX   (自宅 or 勤務先)
10. e-mailアドレス
11. 参加費: 一般(¥23,800)
学生(¥19,800)
一部参加(¥12,800)
12. プロフィールに掲載する情報
   ①氏名(あればニックネームも)②連絡先 ③所属・活動団体 ④メッセージ等  
② 参加費のお支払い方法
  ①郵便口座振替  
00850-7-186255
環境教育ミーティング中部実行委員会
※ 振込手数料はお客様ご負担です。
  ②当日お支払い   当日受付にてお支払い下さい
  ③ 参加を確定したら、事務局から実施資料を郵送させて頂きます。
*お申込みキャンセルについて
    4日前から前日までのキャンセル ・・・料金の20%を頂きます。
    当日、または不泊のキャンセル  ・・・料金の50%を頂きます。
                  *振込手数料はお客様ご負担となります。
お申し込み・お問合せ先 
     環境教育ミーティング中部2005 in白川郷 実行委員会事務局
                            (トヨタ白川郷自然學校内)
        〒506-0101 岐阜県大野郡白川村馬狩223
        TEL05769-6-1185 Fax05769-6-1187
        mail@f-ess.com  (担当 日置)
イベント→資料はこちらからダウンロードできます。(word:48KB)
■オープニングコンサート/Robiin  Lloyd(ロビンロイド)さん
  幼い頃より音楽に興味を持ち、様々な国に住み学び、旅をする。管・弦・打の楽器を駆使し、アジア、アフリカ、西洋の楽器を統合して作曲を行う。アフリカ・インド・ラテンのパーカッション、カリブ海のスティールドラム、アジアの笛などを使って多様なミュージシャンとも共演し、TV・ラジオへの出演、レコーディングやコンサートを行う。
■3日目講演会/石弘之氏(北海道大学公共政策大学院教授・環境問題専門国際ジャーナリスト)
 朝日新聞記者、東京大学大学院教授等を経て、環境問題等でグローバルに活躍されている石弘之氏を招き、講演会を行います。石氏はこの前日にも、国際会議である「環日本海環境協力会議」に出席されており、今回の中部ミーティングの重要なテーマの一つでもある広域連携にも関連して、これまでの豊富な経験からより広義的な視点の環境、そして連携への提言をしてくださいます。
■公開プログラム/2日目終日
   トヨタ自然学校のプログラムや初歩的な体験プログラム等幅広く御用意しています。
■環境教育事例報告会/3日目午前9時~10時30分
   愛・地球博のインタープリターからみた万博。そこで行われたことや伝えられていたことは?環境教育にとって、万博が果たした役割とは?現場の万博インタープリターによる生きた報告会です。
■分科会
①IBAってナンだろう?~白山の鳥に注目してみると~
●野鳥から始まる環境保全・・・・見て可愛い、身近にもいる野鳥。でも彼らを取り巻く環境は・・・・白山はそんな野鳥にとって大切な生息地としてリストに上がっています。白山の自然、野鳥をみつめ、野鳥と人との関わり方ってどんなものがある!?などなど、みんなで野外に出たりしながら考えてみます。
担当:手嶋 洋子 (日本野鳥の会)
②市民と企業をつなぐ環境教育
●リスク・コミュニケーションを題材に考えよう・・・・ここ数年、化学物質の管理をテーマーに地域住民と工場・企業が情報の共有と議論をすることを目的とした「リスク・コミュニケーション」なる取り組みが静かにスタートしています。この動きを題材に、環境教育との関わりをわいわい議論します。
担当:八尾 哲史 (岐阜県立森林文化アカデミー)
③田んぼ ことはじめ
●「田んぼ」と「あぜ道」からの暮らしの環境教育発信・・・・2000年続いた米作りの危機は、同時に日本人にとって一番身近な生き物との共存の危機ではないでしょうか?①田んぼに関わる人たちの減少の食い止め②手軽な田んぼでの米作り③田んぼ・あぜ道というキーワードでの環境教育の事例
担当:坂本 均(ノーム自然環境教育事務所)
④山小屋の道しるべ
●大自然のど真ん中に立つ山小屋は、どこへ向かおうとしているのか?・・・・実際に山歩きを体験し、山に登る人たちは何を求めて何を感じているのか?山小屋の役割は何なのか?山小屋はこれからどこへ向かおうとしているのか?を皆で意見を出し合い、実際の山小屋経験者の意見も聞きながら山小屋の道しるべを立ててみたい。
担当:やち(北アルプス常念小屋)
⑤秋の夜長にショートショート
●中部ミーティング゛のCMをつくろう!・・・・分かりやすさが求められるコマーシャル作りを通して、自分たちの「らしさ」を問い続けながら、「伝える技術」にも磨きをかけていきます。自分or自分の所属する活動団体のCM発表(自己紹介)から始めましょう。デジカメから紙芝居までツールは何でもOK。
担当:加藤 春喜(トヨタ自然學校)
⑥早朝プログラム
●白山暦から考える 海・森・人・・・・ダムが出来るる以前には、はるか日本海より白川村まで遡上していたというサケ。日本海の漁師達が航海の目当てとしていたという霊峰白山。そして有名なブリ街道。海の無い白川郷も、ちゃんと海と繋がっていた。そんな話と絡めて、早朝の富山県氷見港へと繰り出し海の幸を堪能する。
担当:三輪 拓也(いしかわインタープリターの会)

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2005年9月8日掲載

八ッ杉千年の森より 9月の学習事業のご案内

にぎやかだった蝉の声も夏の終わりの夕暮れのさびしいカナカナゼミにかわり夜になるとコオロギ、鈴虫、クツワムシ・・・と高い音から低音部まで虫の音オーケストラが夜空に音楽を奏でる季節になりました。すぎゆく季節を惜しみ、実りの季節、秋を迎えましょう。
◎天体ショー
9月10日(土)20 :00 ~21 :00
~初秋の星座
*雨天曇天の場合は中止します
ひろば 参 加費 無料
指導 八ッ杉天体観測所のみなさん
◎自然の色・草木染め教室
9月11日(日)10 :00 ~14 :00
「いがぐり染めの巻」
参加費500 円
染め布(木綿か絹)を持参してください。
お一人1 点・染め布の大きさはT シャツぐらいまで
定員 20 名
指導 山 口ちとせさん(山ふところ工房)
◎山野草・押し花教室
「秋の七草・野菊編」
参加費800 円 定 員 20 名
思い出の写真を入れる押し花額づくり
教材費 3300 円 L 判の写真を持参願います
指導 竹内富美子さん、中田和代さん(すずらん会)
*昼食には旬の素材たっぷりの田舎弁当(800 円)をどうぞ
9月11日(日)10 :00 ~15 :00
☆森林セラピー研修会のご案内
9月23日(秋分の日)10 :00 ~13 :00
八ッ杉森林学習センター
<プログラム>
映画「ドイツ・バイエルン州の森林療法」
上映、森のセラピーモデルロード散策
森のいやしメニュー試食会
参加費500 円
森林浴、森林療法など、近年、医学的・福祉的面からも森林空間の効用に関心が高まってきています。欧米では早くから確固たる科学的理論に基づき社会的諸条件が整備され、森林の活用が政府・自治体で制度化されています。森林国日本でもようやく森林療法の全国シンポが開かれたり、学問的な対象として研究が進んできています。こうした動向をふまえながら、森林を活用したプログラムイメージを自由に語り合いたいと思います。
電話参加申し込み・お問い合わせは
今立町八ッ杉森林学習センターまで(TEL0778-42-3800 FAX0778-42-3801 )
イベントチラシはこちら→y200509.pdf

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