「河川文化」３月号に掲載されました

日野川に砂れき河原をとりもどす会（現代表・奥村充司氏）の活動内容について、環境文化研究所（代表田中保士氏）研究員沖田ちづる氏がまとめた論文が社団法人日本河川協会発行の機関誌「河川文化」３月号に掲載されました。
論文の中では、はじめに活動の基礎となる地域住民・市民団体、専門家、関連団体、行政機関の協力について紹介され、それぞれの参加者が”砂れき河原をとりもどそう”という共通認識により、自分たちができる、専門分野や得意分野である釣りや環境観察、体験活動などを市民の方々に知っていただくための事業の取り組みについて、準備から市民の河原まつり本番までの様子が解説されています。
なお、２２年度についても８月の実施に向けた準備が進んでいます。
今後のお知らせ・報告にご期待いただきたいと思います。

[構成団体等]
日野川を愛する会・武生カヌー協会・福井県日野川漁業協同組合
財団法人日本野鳥の会会員・環境文化研究所・たかはし河川生物
調査事務所・日野川用水土地改良区・松ヶ鼻土地改良区・武生商
工会議所建設業部会・武生観光協会・今庄観光協会・ふくい里地
里山ネットワーク連絡会・南越前町建設整備課・越前市・福井県
丹南土木事務所・福井県丹南農林総合事務所農林整備課・福井県
土木部河川課河川整備グループ・福井新聞みらい・つなぐふくい
プロジェクトチーム・田倉川と暮らしの会（２００９年８月編集
資料）

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