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2016年6月28日

チャルチュアパ遺跡群カサ・ブランカ地区における地中レーダ探査

2016年6月4日、5日奈良大学にて行われた日本文化財科学会第33 回大会で、エルサルバドル チャルチュアパ遺跡群カサ・ブランカ地区における地中レーダ探査について発表をいたしました。

 

チャルチュアパ遺跡群は、エルサルバドル共和国の西部に位置し、ラス・ビクトリアス、エル・トラピチェ、カサ・ブランカ、タスマル、ペニャテなどの地区に分かれており、当該国において最も歴史の長い遺跡です。
これらのうち、カサ・ブランカ地区は大規模な基壇に複数の建造物が立ち並んでいます。また、都市が形成されるまでの発展過程や、古代メソアメリカ南東部の王権の起源をたどれる可能性があり、先スペイン期の重要な遺跡と認識されています。今回、本地区において考古学調査との共同研究として遺構・石彫などの分布状況を探ることを目的に地中レーダ探査を実施したものです。

 

論文要旨はこちらです。


カテゴリー: 物理探査・遺跡探査 |