2016年2月20日掲載

【2月20日】瀬戸の冬!~森散策ツアー~第4弾

2月20日
瀬戸の冬!~森散策ツアー~第4弾を開催しました。

天気予報通り、ツアースタートからの雨でしたが
皆さん、元気に歩きだしました。

今回も前回と同様に地元の伊藤幹男さんにご同行頂きました。
伊藤さんの優しい語り口で、お話していただきます。

 

瀬戸の雪は気温の上昇で
残念ながらすっかり減ってしまいました。
所々、積雪があるという感じです。

でも、いつもの熊注意看板付近はなぜか積雪があります
そこに生き物の足跡を発見!

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生き物の足跡からその生き物を探る本を手に
子供たちは探偵のようにその足跡から何の生き物なのかを
見極めていきます。

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見つけた足跡をヒントにどんな生き物なのかを
考えて、意見を言いあっています。
そんな2人はキラキラと輝いていましたよ。

次は巨大な岩の「弁慶岩」。こちらは伊藤さんからの説明です。

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林道の雪は溶けているところがほとんでしたが
時々ケモノ道やわずかな積雪に残る「足跡」を見つけることができました。

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そのころの子供たちは
動物の足跡を見つけ、それが何の動物なのかを判別することが上手になっていましたよ。

雨のせいか、いつもより早いペースで西高倉えん堤に到着です。
慎重にえん堤の前へ移動。
本日も迫力満点です!(雪解け水が入ってます)

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西高倉えん堤は明治時代後期に巨大な石を積み重ねて作った
「石積みえん堤」です。
石は大きなもので2メートルもあります。
一つの石の周りに6~7個の石が積まれています。
現代のように、トラックや重機もない時代に
一つ一つ人の手で作り上げられたこのえん堤は
歴史的な価値を認められ、国の登録有形文化財に登録されています。

雨に背中を押されるように
または空腹感に追われるように
あっという間にスタート地点の瀬戸の集落センターに戻りました。

ほんの少しだけ、活動のふりかえりです。
福井県内は今シーズン雪が少ないですね。
雪が少ないと山が蓄える水が少なくなります。
そうすると春以降の農作物の生産にも関係してきます。

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積雪がないと、楽だな~と思いますが
反面、山に水の貯金がないということ私たちの生活に
深く関わってくることを理解していただきました。

 
最後にお餅を焼いてぜんざい作り。
白餅と草餅をこんがり焼きあげていただきます。美味しくできましたよ。
また、皆さん持ち寄りで、マシュマロ、バナナホイル焼き、チョコバナナ、笹かまぼこ、ウインナーなどを焼きながら楽しい時間をすごしました。
伊藤幹男さん、今日もありがとうございました。
一緒に同行していただき、何より心強いです。
次もよろしくお願いいたします。

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みなさんも、また瀬戸に遊びに来てくださいね!


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