独創的技術

物理探査 フィールドワークのお手伝いに。

物理探査

物理探査による遺構・遺物の発見は、その性質や規模の違いにより、探査方法がことなってきます。また、いくつかの探査方法を用いる事であらゆる角度からの解釈が可能となります。

■物理探査技術

弊社では、地下レーダ探査をはじめ、電気探査、比抵抗マッピング、レイリー波探査、電磁誘導探査、磁気探査など、様々な方法を用意しております。

 

■物理探査関連論文のご紹介
2016.06

チャルチュアパ遺跡群カサ・ブランカ地区における地中レーダ探査
(日本文化財科学会第33 回大会)

2011.11

「人工海浜の空洞化調査と不陸の発生メカニズム」
電子情報通信学会技術研究報告宇宙・航行エレクトロニクス研究会
第11回地下電磁計測ワークショップ)

2009.08

「Geophysics in archaeology: a scrapbook of worldwide data」(9.65MB)
(「PREVIEW 2009年8月号」(オーストラリア物理探査学会誌))

2008.12

「考古探査による考古地盤の分析」(883KB)
(考古学ジャーナル580号,2008年12月)

2008.03

「遺跡の調査と保全」(16MB)
(「地質と調査」2008年第3号)

2005.05

衛星画像による内蒙古東部(赤峰巴林左旗)遺跡群の探査−その3−〜城壁の劣化監視の可能性について〜
( 日本文化財探査学会)

2003.03

「地中レーダによる地盤の水分動態の非破壊計測方法」(894KB)
(土木学会論文集No.729/V-62,169-176,2003.3 )

2001.10

「地下レーダ探査による川遺跡への応用」p.225〜226(354KB)
(全地連技術フォーラム)

→その他の発表論文の掲載はこちら

物理探査機器の販売

弊社では地下レーダー探査器、比抵抗ニ次元探査装置、帯磁率計の販売も行っております。どれも弊社での使用経験を踏まえ、自信をもっておすすめできる機器ばかりです。
何なりとご相談に応じさせていただきますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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