(2012.3.17)
本日、日野川の2ヶ所でサケの放流を行いました。
写真は越前市会場のものです。
(日野川漁協の魚の達人から、サケの一生について教えてもらってます)
(環境教育プログラム「プロジェクトワイルド」でサケの一生と食物連鎖について体験学習中)
(放流サケをじっくり観察中!)
(私たちが孵化させたサケがこんなに大きくなった!)
(みんなで一斉に放流!元気で頑張ってこいよー!)
(学校で最後まで育てたサケも一緒に放流!)
流域住民が川が私たちを含む生き物全てにとって貴重であることを認識し、
大切に受け継いでいく、その象徴としてサケを放流しました。
この活動は行政区を超えて、同日同時刻に放流するという、
今までにない、とても意味深いイベントとなりました。
大きくなって必ず日野川に戻ってきてね!
「数年後が楽しみ!」
子どもたち、流域住民の意識の成長と共に
きっとサケも成長して私たちに会いに戻ってくることでしょう。
その時が今からとても楽しみで、ワクワクします。
(いつまでも名残惜しく見守ってます)