活動レポート

日野川流域交流会や構成団体「川の駅」のイベントなどの活動を報告します。

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2001年5月3日掲載

帰ってきた！投網名人とサクラマス・春

日野川流域交流会として最初の野外イベントがこの「帰ってきた！投網名人とサクラマス・春」です。2001年5月に開催しました。
まず、サクラマスの駅伝というテーマの通り、サクラマスの生息状況を調査しようという取り組みです。会場は、サクラマスの目撃情報が多数寄せられている鯖江市石田橋下流及び武生市松ヶ鼻頭首工下流の2箇所で行われました。
残念ながらサクラマスを捕らえることはできませんでしたが、参加した子供たちは、大きな鯉に驚いていました。
日時：2001年5月3日(祝) 会場：鯖江市石田橋下流／武生市松ヶ鼻頭首工下流
注意！
日野川に棲息する水産動物等の採取を許可なし行うことは禁止されています。
調査等を行う場合は、漁業協同組合、県水産課等と事前に協議が必要です。

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投稿日: 2001年5月3日作成者: 環境文化研究所

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2001年2月26日掲載

川と人とのいい関係・フォーラムin日野川

21世紀。新たな時代の幕開けとともに、日野川流域交流会が発足しました。
川と人とのいい関係・フォーラムin日野川では、遜民、団体、行政、専門家、そして企業がともに連携交流することによって、“川と人とのいい関係”を築いていくことを提言しました。
上流から海へとくだり、そして産卵のために帰ってくる魚“サクラマス”を活動の象徴として、そのサクラマスが帰ってこれるような環境づくりを駅伝のように広げていこうという願いを孫めて、「サクラマスの駅伝」が其通のテーマとなりました。
日時：2001年2月25日(日) 会場：武生他工会館４F